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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

何かやっぱり、ちょっと基本的な考え方として、済みません時間が、考え方として、私、農業専門外ですが、昭和四十年代に加工組立て産業で全国で工場誘致運動が起こって、もう競争ですよね。そこで用地を整備して工場を誘致する運動があったと。今、日本の農業ってどうなんでしょうかね。やっぱり今は農地を整備して農業者を誘致するという形が必要なんじゃないでしょうか、来ていただくというか。

光多長温

1973-07-12 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第2号

そしてそれが地域間の非貨幣的な要因をも含みました意味での格差を拡大する、あるいは拡大させないためには、従来と変わりのない無理な、たとえば工場誘致運動というような形のものを押えることのできない、したがってあせりがそこにありますために危険を伴う、多少の公害があってもというような形でのあせりがそこに出てくるのではなかろうか、このように現在の事態を考えております。  

村田喜代治

1970-12-09 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

その胎内川の上流には中条町という町がありまして、倉敷レイヨンだとか協和ガスだとかいう、いわゆる工場誘致運動というものが始まったころ、鳴りもの入りでその誘致運動というものが行なわれたわけなんでありますが、そこから出るところの工場排水、これは魚が全然いなくなってしまいましたので、そこで県の衛生研究所排水の分析を実はやってもらったわけなんであります。

松沢俊昭

1967-07-20 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第18号

それでむしろ工場誘致運動が盛んであって、いきそうであったけれども、あそこは住民が公害にうるさいからいかないと、こうきめちゃうということになると、今度は公害が起きても少々がまんしよう。私たちの住宅地の隣りに工場ができると、それはもう煙やガスでたいへんらしいけれどもがまんしよう、これが地域発展のためだというふうなことになってしまっては、公害基本法でいうところと逆の結果になってしまう。

小平芳平

1962-02-21 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

しかも、その飛んで設定したところでは、その場所を変えると言ったら悪いから、そこへ工場を新設するんだ、工場誘致運動だと称してそこへ入れている。新しい会社地域としてそこへ呼び入れている。こういうふうに乱脈きわまるものだと思う。農民に工場設置工場設置だと言ってそれをやっている。

永井勝次郎

1962-02-14 第40回国会 衆議院 商工委員会 第8号

企業はそれによりまして現地にわたって調査をして、敷地をきめて、それからいってみればいろいろの条件が整備されるというのが原則でありまして、たまたま宮崎県の細島のように、先に立地条件を整備して企業を誘致するという特殊な例外はありますが、大体は企業が先に県等工場誘致運動に対応して工場調査をいたして、これが適地だときめた場合に、それから企業に必要な立地条件の整備が行なわれるというのが原則になっておるわけであります

佐橋滋

1961-04-11 第38回国会 衆議院 商工委員会 第24号

こういうものがこの東京の周辺にあって、一方ではおっしゃったように、どう考えても無理じゃないかと思われるのに、工場誘致運動のために地方議員東京やその他に高い旅費を使って来ているとか、いろいろな高価なパンフレットを作っているという面もあるのですね。これを放任する気なのかどうか。これを放任しないのだとするならば、私は無味無臭の勧告、助言じゃなかろうと思うのです。

中嶋英夫

1960-09-02 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今日町村の中には固定資産税増収日当てとする工場誘致運動に狂奔する向きもあるように見受けられるが、このような効きに便乗し、あるいはこれと相呼応する工場新設申請はすべてこれを一たん白紙に返し、テンサイ振興百年の大計を樹立するため、土地改良土層改良中心とし、その他、品種改良価格融資、その他諸般事情を織り込んで、甘味資源総合対策及びテンサイ生産長期計画を根本的に再検討し、両者総合調整をはかり

芳賀貢

1960-03-31 第34回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

芳賀委員 そこで、これは政府としての考え方を明らかにしてもらいたいのですが、今北海道において工場誘致運動が非常に盛んに行なわれておりますが、これを大別すると、民間会社によるところの建設の方針と、もう一つは協同組合方式による工場建設と、二つの流れがあるわけです。

芳賀貢

1959-09-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

今日、町村の中には、固定資産税増収を目当てとする工場誘致運動に狂奔する向きもあるように見受けられますが、このような動きに便乗し、あるいはこれと相呼応する工場新設申請はすべてこれを一たん白紙に返し、テンサイ振興百年の大計を樹立するため、土地改良土層改良中心とし、その他、品種改良価格融資、その他諸般事情を織り込んで、甘味資源総合対策及びテンサイ生産長期計画を根本的に再検討し、両者総合調整

野原正勝

1959-08-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

芳賀委員 ですから、今後の工場誘致運動もよほど慎重に検討しなければならぬと思う。工場を誘致するまでこの地域では何百町歩ふえますとか計画を出してきます。たとえば芝浦が工場を建てておる北見市の区域においては前年度よりも三百二十五町歩くらい反別が減っておる。工場だけ建てて、安心してすぐ減反してしまうということになれば、これは全く意味をなさぬと思うのです。

芳賀貢

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